
ポジウィルキャリアについて気になっている方は、この記事を読むことで筆者のポジウィルキャリアの受講理由や他のキャリア支援サービスとの違いを把握できるかと思います。
記事の前半では、筆者の自己紹介やポジウィルキャリアを知った経緯。後半では他のキャリア支援サービスとの違いについて記載しています。
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10年間で7社を転々とし、人生もキャリアも詰んだ

まずはじめに簡単に筆者の自己紹介をさせていただきたいと思います。
筆者は大学卒業後、新卒で大手家電メーカーに就職し、3年ほど営業をした後に転職するも失敗。
1年間ニート生活を経験した後、複数のスポーツ関連団体で4年ほどPR・マーケティングを中心とする経験を積み、直近では外資系転職エージェントでマーケティングの仕事をしていました。
10年間の社会人生活で7社経験した、自他共に認めるジョブホッパーなんですね。
そんな私が仕事を転々としてしまった理由は大きく3つあり、
- 飽きっぽい
- 社内政治がとにかく嫌い
- 人間関係が嫌になって鬱になる
こんな理由から『嫌になったら辞めて違う環境に行けば良い』という考え方になってしまっていたんですね。
ありがたいことに英語力や経験などを買ってくれる企業があり、転職先にはあまり困らなかったのでキャリア設計などせずにその時の興味ベースでどんどん魅力的な会社へと転職を重ねていってしまったのです。
34歳でポジウィルキャリアと出会う

そんな筆者がポジウィルキャリアを初めて知ったのは今から9ヶ月ほど前の2020年の5月頃でした。
当時の私は、外資系転職エージェントでマーケティングの仕事をしていました。
仕事自体は嫌いじゃなかったのですが、スキルが身に付いている実感もなく、『このままここで歳を重ねていってもいいのか?』という将来に対する漠然とした不安を感じていました。
そんな状態の中、新型コロナウィルスの影響もあり、自分の業務の中心だったオフラインのイベントやスポンサーシップがストップし、業務の7割近くがなくなってしまうという状況に。
加えて、年明けから死ぬほど性格の悪い上司に変わったこともあり、精神的にかなり追い詰められることに。
もう辞めたいけど、やりたいこともないし、人生お先真っ暗状態でした。
そんな時にたまたまTwitterでポジウィル岡さんのツイートが流れてきて、ポジウィルを知ることに。
やりたいことも将来に対する希望もなく、今後どうしよう、、、
と思っていた筆者はこのツイートからポジウィルに興味を持つことに。
ポジウィルキャリアの無料相談を受けてみた!

Twitterからポジウィルキャリアのサービスを知り、興味を持った筆者はすぐに無料相談に申し込みました。(ポジウィルキャリアでは無料で45分の相談ができます!)

無料相談はオンラインで行われ、カメラ越しにいるカウンセラーの方に『スキルに自信がなく、やりたいこともなく、将来が不安でしかない』と不安を打ち明けてみました。
すると、カウンセラーの方が『自分と同じような悩みを抱えている人が多い』ことを教えてくれました。
『不安を抱えているのは自分だけじゃないんだな〜』と思ったと同時に、ポジウィルキャリアのトレーニングを受けることで
- 自分のやりたいことが明確になるかも!
- ジョブホッパーを卒業できるかも!
- 将来に対する漠然とした不安を言語化できるかも!
とワクワクしたのを覚えています。
ポジウィルキャリアのトレーニング受講を断念

『ポジウィルキャリアを受けたら自分は変われるかもしれない!』と思ったものの、その時は下記の理由からポジウィルキャリアの受講を見送ることに。
- 料金が高額
- 担当カウンセラーとの相性があまりよくなかった
理由1:料金が高額
1つ目の理由は料金が高額だったことです。
当時は『ゲキサポ』というサービス名で自己分析から転職までをサポートしてくれるプランしかなく、転職サポートまでは必要としていなかった筆者には少し高いと感じてしまったんですね。

現在は、自己分析・キャリア設計をメインとする『自己分析プラン』という割安なプランがあるので、転職まで考えていないという方にも受けやすくなっていますよ!
理由2:担当カウンセラーと相性があまりよくなかった
2つ目の理由は無料相談を担当してくれたカウンセラーの方との相性があまりよくなかったからです。
自分との価値観が合わず、なんとなくこの人からトレーニングは受けたくないって思ってしまったんですね。

ポジウィルキャリアのようなキャリア支援サービスは、『人』がサービスに大きな影響を与えるので、無料カウンセリングで相性を確認するのはとても大事ですよ!
いきなり無料カウンセリングを受けるのも。。。という方はポジウィルの公式LINEに登録して、まずはキャリア構築におすすめな情報だけ受け取るのもいいかもしれません。
会社を辞めてキャリアの勉強をスタート

ポジウィルキャリアの受講を断念したものの、ポジウィルの理念にはとても共感していたので、変わらず気になっていました。
そんな中、上司に限界が来た筆者は思い切って会社を退職することに。
無謀ですよね。笑
ちなみにその上司がどのくらいやばい人だったかというと、部下5人のうち4人(筆者を含む)が退職しました。笑
退職した筆者は、かねてからキャリアに関する理論などキャリアについて体系的に学びたいと思っていたので、国家資格のキャリアコンサルタントの資格を取得するためにキャリアスクールに通い始めることにしました。
そこでキャリアに関する学び、こんなことに気づきました。
- 自己分析やキャリア設計を1人でやるのは限界がある
- 第3者に相談することで自分を深く知ることができる
- 理論など学術的な知見を持つことはかなり重要
キャリアの勉強をしても、自己分析がキャリア設計を1人でやるのは難しいと思ったので、第3者の力を借りて、自己分析からキャリア設計をしたいと改めて思うようになったのです。
ポジウィルキャリア以外のサービスも検討

そこから、さまざまなキャリア支援サービスについて調べました!
ポジウィルキャリアの類似サービス、キャリアのカウンセリング・コーチング・メンターサービスなどなど。
色々なキャリア支援サービスの体験相談などを受けたりしながら検討しましたが、やっぱりポジウィルキャリアが1番良さそうだなと思いました。
調べたサービスを検討した記事はこちらにまとめています。
悩んだ末、ポジウィルキャリアのトレーニング受講を決意!

ポジウィルキャリアが『自分にとって理想的なサービスだな!』と感じていましたが、半年前に申し込まなかったこともあり、改めて申し込むのに躊躇していました。
そんなことを思っている中、Twitterでポジウィルの金井さん(代表取締役)と話す機会があり、金井さんの人柄にも引かれ受講を決意しました!
と、こんな経緯でポジウィルキャリアを受けることにしました!
もしもこの記事を読んでいる方で、キャリアや将来に不安を感じている方は、ポジウィルキャリアの無料カウンセリングを受けてみるといいですよ!
関連 ▶︎ 次の話(2話)へ
後々、ポジウィルの金井さん(代表取締役)に聞いた話ですが、実は事業を立ち上げたタイミングで有料職業紹介の免許講習を受けたそうなんです。
ですが、実際に申請を出すのはやめたそうです。
理由を聞くと、『本来であれば企業から高額な報酬を得ている転職エージェントが個人の自己分析やキャリア設計をサポートすべき』と途中で感じたからだそうです。
有料の職業紹介で報酬を得ていながら、個人からも有料でキャリアコーチングして、企業と個人の両方から報酬を得るのは何かが違うと違和感を感じたそうだからなんですね。
転職エージェントの紹介料は年収の約30%と言われているので、年収500万円の人の転職を成功させると150万円程の報酬が得られます。
それを聞いてしまうと『150万円の報酬を得ているんだったら、個人のキャリア支援もしっかりやりなさいよ!』って普通は思いますよね。笑
実はこれって筆者が転職エージェントに勤めていた時に感じた違和感なのです。
転職エージェントは求人紹介や転職サポートはしても、お金に繋がらない個人のキャリアサポートはしていないんですね。
そんなこともあり、ポジウィルでは個人のキャリア支援一本のサービスにしたそうです。
こういった姿勢からもポジウィルが本気で個人に寄り添ったサポートをしたいことが伺えますよね。
当ブログの記事を読んでいただいた方限定で、ポジウィルキャリアの受講料から30,000円の割引を受けることができます!特典の詳細はこちらの記事でご確認ください!