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ライザップイングリッシュ体験談の第1話はこちらからどうぞ!
ライザップイングリッシュを選んでよかったことや内容について総まとめしたしぃちゃんの記事はこちらを読んでみてくださいね。
具体的なコースや料金については、こちらの記事をどうぞ!
ライザップイングリッシュの英単語のシュクダイの進め方
ここでは英単語のシュクダイの進め方について解説します~。
英語脳を鍛えるために英単語は反射で答えられるかが命!
そのための学習方法を教わりましたよ。
- 単語帳で反射的に答えられない単語をチェック
- 分からなかった単語を1日最低5回見る
- 覚えたかどうかを問題冊子で確認する
進め方1:単語帳で反射的に分からない単語をチェック
シュクダイ範囲の単語を総チェックします。
もともと知っている単語と知らない単語を確認していく作業です。
1秒以内に答えられない単語はNG。
しぃちゃんは殆どにチェックが付きました・・・・
進め方2:分からなかった単語を一日最低5回見る
一日のスケジュールのうち5回いつ見れますか?と確認されます。
もう1日いつ見るか決めてしまおう!というわけです。
ただ、反射的に答えられるかどうかが大事なので、1サイクル5~10分程度。
逆にそれ以上時間をかけるのはNG。
そのため、朝起きてすぐ・朝の通勤時間・お昼休み・帰りの通勤時間・寝る前と5回時間を取ることはそんなに難しくなかったです。
この時に品詞と発音も確認しておくことがかなり重要でした。
品詞はPart5で、発音はリスニングセクションで必要だからです!
進め方3:しっかり覚えたかどうかを問題冊子を使って確認
①でチェックのついた単語をすべて覚えきったら、それ以外の単語もまとめて復習。
すべて覚えた自信がついたら、ライザップイングリッシュの問題冊子を使って覚えたか確認をしますよ~
▶問題冊子については前回の記事の「教材紹介」の項目をチェック。
問題冊子では反射を意識するために、時間を計りながら解いていきます。
進め方4:セッションでのトレーナーさんとのテスト
セッション時にトレーナーさんが単語テストを出してくれます。
トレーナーさんがランダムに単語を声に出していくので、それに反射的に答えられるかどうかのテストです。
ここでは発音もしっかり覚えられたかどうかが確認できますよ。
やはり単語帳だけだと発音まで覚えきれておらず、セッションでトレーナーさんに単語の発音を確認してもらえるのはよかったです。
覚えたつもりでも音から聞くと全然ちがうのです・・・
①~④のサイクルでどんどん単語を覚えていきます!
しぃちゃんは三か月で単語帳2冊分、合計2000語を覚えきりました。
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ライザップイングリッシュのリスニングのシュクダイの進め方
リスニングのシュクダイも単語と同様、同じ方法で3か月みっちり行いました。
しぃちゃんはライザップイングリッシュを終えたあとも、ずっとこの方法でリスニング対策をしています・・・!
その方法についてお伝えしますね。
- ディクテーション
- スラッシュリーディング
- オーバーラッピング
- 意味音読
- シャドーイング
- リピーティング
- セッションでの発音確認
進め方1:ディクテーション
シュクダイ範囲の音源を聞いて、ノートに書き取りをし、聞こえない音をチェックする作業です。
聞き取れない音の把握なので、この作業は多くても2回まで!
進め方2:スラッシュリーディング
聞き取れない音を把握したあとは、英文を見て訳す作業です。
スラッシュを入れて区切りながら、前から訳す練習を行いつつ、英文をしっかり理解します。
進め方3:オーバーラッピング
英文を見ながら音源を聞いて、音源に合わせて音読していきます。
しぃちゃんは最初は0.8倍速からスタートして、徐々に1倍速で言えるようにひたすら音読して練習しました。
1倍速で言おうとして口が回らないときは、どこかの発音がおかしいはず・・・
何回も聞いて音源の真似っこを完成させていきます・・・!
進め方4:意味音読
オーバーラッピングだと音の真似を意識しすぎて、英文の意味への意識が下がりがちです。
なので、オーバーラッピングでリズムを覚えたら、そのスピードで意味を理解しながら読みます。
公式のスピードで意味理解をする練習になります。
進め方5:シャドーイング
英文を見ずに音源を聞いて、一呼吸遅れて音源についていく練習です。
英文を見ずに発音することで、音から意味理解をする練習になり、リスニングの対策になります。
進め方6:リピーティング
英文を見ずに音源を聞いて、英文が終わってから、音読する練習です。
この練習をすることで、音の記憶力がアップします!
リスニング問題を解いていて少し前の単語を忘れてしまうことありますよね・・・
英文を音で記憶する練習をしていくことで、音の保持力アップにつながります。
進め方7:セッションで発音の確認
これは本当にしぃちゃんがライザップイングリッシュをしてよかった!!と一番思っているところです。
①~⑥を通してどれだけ音源の真似をしても、やっぱり自分のこれまでの癖などで発音が間違っていることが多々あります。
シュクダイの範囲をセッションで音読して確認することで、発音の間違いにやっと気づきます。
それをどんどん繰り返していくことで、発音の精度がどんどん上がり、①~⑥までの効果も段違いにあがっていきます。
これは本当に1人学習だと難しいところだと思います。
①~⑦を毎回のシュクダイとセッションで繰り返していき、リスニング対策していきましたよ!
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ライザップイングリッシュの1か月目のシュクダイの内容
ここで1か月目のシュクダイの内容をまとめます。
しぃちゃんはTOEICも初めての超初心者だったので、低いレベルからのスタートだったと思います。
- 単語のシュクダイ:中級編単語帳
- リスニングのシュクダイ:公式模試
- 文法のシュクダイ:基礎文法のおさらい
1か月目の単語のシュクダイ
単語は大体1週間で500~600単語のスピードで繰り返していきました。
何度も反復しながら一か月足らずで「intermediate」(中級編単語帳)1冊分の1000単語を覚えきりました。
しぃちゃんは英語レベルほぼ初心者スタートなので一か月目は単語にかなり時間を割いたと思います。
毎回のセッションで単語テストがあったので、シュクダイ範囲は完全に覚えきるようにしていました。
1か月目のリスニングのシュクダイ
しぃちゃんは3か月間TOEIC公式模試を中心にPart1の音源からリスニング対策を行いました。
1回のシュクダイでPart1~Part2は大体8問、Part3は1問を行っていました。
毎回のセッションでは発音のチェックをしてもらいます。
最初は「bottle」はボトルじゃない、というところからでした・・・。
「street」はストリートじゃない、sheとseeの違い、などなどトレーナーさんにじっくり口の形から教えてもらいました。
1か月目の文法のシュクダイ
文法については、1か月目は「Essential Grammar」というオリジナル教材を使用しました。
現在進行形から始まり、現在完了形・過去形といった基本的な時制、can/may/will/mustといった助動詞、動名詞、不定詞、疑問詞などの基本的な文法について解説された教材です。
1UNITずつ読み込み、そのページを「自分の言葉で簡単に説明する」という作業をしていきました。
自分の言葉で説明することで、理解したか確認します。
そのあと、本当に覚えたかどうかをライザップイングリッシュの問題冊子で確認します!
基本文法の総復習といった感じですね!
毎回のシュクダイで5~10UNITほどこなしていたので、1か月程度でこの教材は終了しました。
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ライザップイングリッシュ1か月目まとめ
- 単語帳で反射的に答えられない単語をチェック
- 分からなかった単語を1日最低5回見る
- 覚えたかどうかを問題冊子で確認する
- ディクテーション
- スラッシュリーディング
- オーバーラッピング
- 意味音読
- シャドーイング
- リピーティング
- セッションでの発音確認
- 単語のシュクダイ:中級編単語帳
- リスニングのシュクダイ:公式模試
- 文法のシュクダイ:基礎文法のおさらい
1か月目はこんな形で単語帳・Essential Grammar・TOEIC公式問題集の音読を繰り返しました。
しぃちゃんはかなり初心者だったので、単語のレベルでいうと400点台レベルから、文法も基礎文法から始めました。
おそらくそのときの英語レベルによって、1か月目からの学習内容はかなり異なると思います。
次回の記事では2か月目からの学習方法についてお伝えします~
では、また次回お会いしましょう(^_-)-☆
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こんにちは!しぃちゃんです。
ライザップイングリッシュを3か月受講してTOEICの点数が380点→640点まで290点スコアアップしました。
今回もライザップイングリッシュの体験談を書いていきますよ~
今回の記事では「1か月目」にやった学習の内容をどんどんまとめていきます。
単語帳とリスニングについては基本的に同じ学習方法で3か月進めていたので、まずはその方法について解説しますね。
また、1か月目のシュクダイの内容についてお教えします!